3日目。朝気付いたのですが、宿のすぐ目の前に和歌山城が見えました。
※「続きを読む」から先は沢山の写真が表示されます。読み込みに時間がかかるかもしれませんが、ご容赦ください
3日目は、大阪、姫路を経由して山陽本線で岡山県の倉敷市に向かいます。
「はなだこ」で、たこ焼きを堪能
大阪駅でさっそく途中下車。「はなだこ」のたこ焼きを食べたかったのです。
相変わらず美味しい。個人的に、ここが一番かもと思うくらい。外はカリッと、中はフワフワ、このバランスが良いのです。
混雑ぶりも相変わらず。狭いカウンターにひしめき合いながら食べるのも大阪流。
大阪駅の御堂筋方面の出口から。
大阪駅ホームから眺めた景色。ずいぶんとモダンになりました。
相生駅。
相生名物、うまいか。イカ天のようなものですが、こちらが元祖。1961年生まれです。
相生駅からの電車の中で、子供達が「アルプス一万尺」をして遊んでいたのが微笑ましく、印象深い光景でした。久々にこの歌を耳にしたな、子供の頃は自分もやっていたなと。普段、そういえば、東京や関東でこの遊びを目にしたことがないなとも思いました。
倉敷駅の改札付近でペッパー君を発見。カメラを向けると、腰に手を当ててポーズを取ってくれました(たぶん)。
ぼっけぇ、うめぇで! 岡山弁?でしょうか。
倉敷の美観地区を散策
倉敷、美観地区の入り口あたり。白鳥の親子がお出迎え(実際には餌を待っているだけですが)。
宿がこの先にあるので、そこに向かうがてら美観地区を下見します。
謎のワンちゃん達。テレビで見たことがあるような...。
Kurashiki IVY Square. 倉敷アイビースクエア。
天気がかなり悪かったので写りも悪くなっていますが、歴史を感じつつ洗練された創り。良い宿に巡り会えました。
道中、天気予報はほぼ雨だったのですが、ここまでほとんど雨は降らず。むしろ、ついていたと感謝したいと思います。
かなり曇っていたので雰囲気が伝わりにくいと思いますが、なかなか風情ある町並みです。
トルコ雑貨のお店。お皿が華やかです。
誓願寺。
有隣荘。
小さな跳び箱。
夜の本町。
やき鳥 高田屋。東京でよく見るチェーン店の高田屋とは別物だと思います。雰囲気あります。
小走りする女性。全くの他人ですが、絵のアクセントになったので背中を拝借しました。
小豆島ラーメンHISHIO
この日の夕食。「小豆島ラーメン HISHIO」の、HISHIOラーメン。島めし付きで。このラーメンも個性的で、うまかった。チャーシュー絶品。
宿に到着。
旅も後半。ひたすら鈍行を乗り継ぐ旅。正直、体は疲れますし、飽きが来ることも無いわけではありません(実際、途中で本を買いました)。
でも、時間をゆったり使えると思えば、こんなに贅沢な旅は無いと思います。さて、ここからはさらに無計画、ぶらり旅へ。
- Camera:
- Sony DSC-RX1R
- Canon EOS 5D Mark II
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