大晦日の今、一年の振り返り的なテレビを見ていますが、今年やっぱり記憶に強く残っているのはWBCですね。
野球のことをあまり知らない僕にとっても、あの激闘の日々をテレビ越しに観ることができたのは本当にエキサイティングでした。
漫画みたいにドラマチックな展開も凄かったですし、何よりも互いを信じ合うというのが伝わってくる試合でした。あと、とにかく楽しそうだった。
この劇的なWBCは覚えておきたいなと思い、久々のブログに書き留めておきます。
写真は、転勤の1ヶ月ほど前、8月の末頃にiPhoneで撮ったものです。場所は上野駅のすぐ近く。前の職場の近くです。
引っ越してから3ヶ月ほど経ち、住環境も徐々に落ち着き、仕事にも慣れてきたので、ボチボチこちらのブログもマイペースで再開していきたいと思います。
海といえば、僕が海に行くのはジョギングする時なのですが、以前に比べてあまり海辺を長時間走らなくなりました。以前は江ノ島の入口まで行ったこともあったのですが・・・。
でも、この時は「猛烈にチャーハンが食べたい!」モードだったと言うのもあり、肉そばは何度も食べていたこともあり、チャーハンを注文したのでした。
たぶん、僕自身としては横濱屋さんでチャーハンを注文するのは初めてだと思いますが、チャーハン、圧倒的に美味しかったです! またチャーハンを食べるためにこのお店を訪れたいと思えるレベルです。美味しかった!
こちらはタンメン。スープが見るからに美味しそうです。実際、少し食べさせてもらって、とても美味でした。こちらもまた食べたくなる味です。タンメンの優しい味わいっていいなぁ。特に歳を重ねてきてから、こう言う味がどんどん好きになっている気がします。
そして、訪問前にネットで見ていて少し気になっていた手羽先唐揚も注文してみました。こちらも見るからにカラッとしていて、食べて実際カラッとしていて、とても美味しい唐揚げでした。唐揚げが美味しいと、それだけで気分が上がります。
少し久々の訪問でしたが、大満足のお昼のひと時になりました。雰囲気も良いですし、地元に愛される名店のひとつだと思います。
そして、実はこのお店、カレーライスも美味しそうなのです。実際、訪問時にも結構カレーを注文している人がいて、横目で見ていると物凄く美味しそうなのです。これは次回のお楽しみにしようと思います(本当はこれを書いている今日にでも行きたいけれど、グッと我慢・・・)。
中華そばもチャーハンも美味しく、そして、もしカレーライスも美味しいとしたら、最強のお店だと思います。次の訪問が楽しみです。
Tバーはこの日も平和でした。
早いもので、10月になりました。
まだまだ暖かい日も続いていますが、季節的には秋ですね。
仕事で言うと下半期に突入。そして、個人的には東京勤務になってから21年目に突入しました。
元々、地元の北海道に戻ろうと思って北海道支社で採用試験を受けた人間なので、特にこの数字に感慨があるわけでは無いです(笑)。
30代の頃までは特に仕事の関係で全国の色んなところを巡り、いくつかの土地に対しては割と深く関わることができました。社会人としてはもちろん、個人的にも良い経験になったなと思います。日本は広いと言うことを肌身で感じました。
40代に入ってからは地方に行く機会が減り、都内で仕事することが増えました。その分、都内で飲む機会が増えたような(苦笑)。23区と言っても、場所ごとに雰囲気や文化が違うことを、これまた実感として学びました。
でも、20年も東京勤務生活を続けていながら、実は一度も都民になったことがないのです。初めの4年間だけは会社の寮があった千葉に住み、その後はずっと湘南で暮らしています。
正直、20年経ったな〜・・・と考える余裕もないほど8月と9月がちょっと忙しく、今後もしばらくそんな状況が続きそうなので、まずは年末までなんとか乗り越えようと思います。
日が暮れる前に海までジョギングして、海と空を眺めて気分転換してきました。この空が見られただけで良かった。
写真には写っていないけど、海辺を楽しそうに駆ける犬(とその飼い主)、部活帰りと思われる野球少年達もいて平和な光景でした。
今日はジョギング中の休憩ついでにiPhoneでサッと撮って撤収したけど、ゆっくり休める日に改めて海でのんびり過ごしたいなと思いました。お酒が片手にあれば尚よしですね。
ジョギングがてら、iPhondeサッと撮ったものですが、カメラを構え、シャッターを切るまでの間は無心になれます。その時間がとても良い。
趣味と言ってしまえばそれまでですが、平日で溜まった疲労や心のモヤモヤ、漠然とした不安感みたいな諸々を軽減させるために、趣味の時間というのがとても大切だということを感じます。歳を取れば取るほど強く思うようになりました。
それはそうと、iPhone 13 Pro、ジョギング中のスナップ撮影のお供としてなかなか良いです。
そして漬物以外の料理の全てにしらすが入っています。釜揚げしらす、生しらす、しらすの天ぷら等々、どれもとても美味しいです。
今回はお座敷には入れずカウンターでしたが、お座敷の雰囲気がとても良いのも萬蔵丸の特長です。
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最近ちょっと仕事がバタバタだったり課題があったりで頭の中に疲労が蓄積している感じでしたが、そんな時は美味しいものを食べたり、良い景色を眺めたり、音楽を聴いたりして、溜まっている疲れを減らしていくのが大切だなと思いました。
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今回はiPhone 13 Proで撮ってみました。ブログにはあまりアップしていないけど、iPhone13、カメラとして結構活用しています。
そんな灰色の世界だからこそ、鮮やかな色はアクセントとなります。
ところで、これ、サーフィンっぽく見えるけど何だろう? 宙に浮いていて楽しそうです。
よくロゴを見ると、freewing AIRと書いてあります。数年前から茅ヶ崎の海でもチラホラ見かけるようになりました。
漁船の旗も鮮やかです。
今日はお休みでした。本当はまとまった休みが欲しいところだけど、色々とタイミング的に休みが取れない時期なので、細切れに消化しています。9月に少し連休を取ることを楽しみに今は頑張ろうと思います。
夕方の光る海が見ていて綺麗で、ちょっとの休憩のつもりが、ついつい長居してしまいます。
ちなみに、今日は日付変わって15日の午前中。年休消化でご全休をいただいています。これから出社予定。午前中に海に出ようかなと一瞬思ったけど、他にやる事もあったので止め手置きました。
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ジョギング中だったので、今回もEOS M3とEF-M55-200mmの組み合わせです。
以前は重たいレンズをジョギングリュックに詰めて走っていましたが、レンズを痛めそうなのと、重たいものを背負って走る気力もちょっと薄れつつあります。そんな時に、やっぱりEOS Mのボディとレンズはちょうど良いのです。
EF-M55-200は携帯性は最高なので、これと同じくらいの重さと小ささで更にキリッと写すレンズがあれば最高だなと思うのですが、さすがに無い物ネダリですね(55-200も決して悪いわけでは無いです。念のため)。
久々に観た感想は・・、すごく面白かった!
ハラハラドキドキの冒険、空への憧れ、主役から脇役・悪役まで登場人物達の存在感、音楽、想像力を掻き立てる物語・・・・、どれをとっても観て良かったなと思えるものました。
また、今の3DCGで緻密に作り込まれたの映画も面白いけど、当時(1980年代)の手で描いた絵の温かみにも心惹かれました。なんというか、線の一つひとつに製作陣の想いが感じられるのです。
全体を通して面白かったですが、序盤から何気ないワンシーンにウルっと来ることがありました。
今更な感想かもしれませんが、ジブリ作品、面白いな。大学生の頃に宮崎駿の世界にちょっとハマっていて、本とかをけっこう買っていたのを思い出しました。また、その世界に浸ってみたいな。
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土曜日はEF-M32mmで撮りました。32mm(35mm換算で約51mm)だと江ノ島がちょっと遠くに感じますね。
そして、今日31日の海。EOS MのキットレンズだったEF-M18-55mmで撮っています。撮影位置自体も昨日より少し江ノ島寄りというのもありますが、ズームを活かすことで江ノ島を引き寄せています。
今日も雲が出ていますが、富士山が辛うじて見えました。
キレはやっぱり単焦点レンズであるEF-M32mmのほうが一枚上手ですが、EF-M18-55mmはズームを活用してどんどん構図を変えられる強みがありますね。
あと、前々から言っていることですが、EF-M18-55mmの写りは侮れないです。
今は販売を終了していて、キットレンズの座を後継のEF-M15-45mmのバトンを渡しています(両端とも広角寄りにシフト)。後継の方は使ったことがないので比較はできないけど、18-55mmはお勧めです。
フルサイズ機でも使えますが、特にAPS-Cカメラとの相性が良い気がします。
こちらは7月24日、日曜の海。
こちらはEOS M専用レンズ、EF-M32mm F1.4で撮影しました。
単焦点レンズだからか、解像感は17-40mmよりも高いです。
空気を捉える感じも、17-40mmが割と「コッテリ」描くのに対して、32mmは「スッキリ、クリア」って感じでしょうか。ただ、これは良し悪しというよりも好みの問題で、僕はどちらも好きなので、こうしてどちらも連れ回しています(笑)。
天気は快晴とはいきませんでしたが、これはこれでなかなか幻想的な空です。
夕方の太陽に照らされて光る海も素敵です。
今年は梅雨が随分と早くあけたと思ったら、思い出したかのように雨が降り続けたりと、いまいち季節の移り変わりを感じにくいです。そういえば、セミもまだあまり鳴いていない気がします。
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日曜はキットのズームレンズを使いましたが、海の日はEF-M32mmの単焦点レンズを使用してみました。35mm換算で約50mm相当の標準レンズです。
単焦点だからか、このレンズの底力なのか、やっぱりズームレンズとは一味違うキレです。
ただこのレンズ、しばらく使っていない間にほんの僅かですがカビが生えてしまいました。しかも、後ろ玉に。前玉はプロテクタで保護していたためか無事でしたが、よもやよもやの後ろ玉にカビ・・・。
見つけて即座に手入れして、気にならない程度には除去できたけど軽くショックです。
今まで後ろ玉にカビが生えるなんて体験したことがなかったのですが、保管方法の問題なのか、理由はよく分からないままです。
写りは良いレンズなので、またカビが生えることのないよう、大切に使っていかねばと思いました。
そして、かなり久しぶりの晴れ間!
梅雨に戻ったかのような毎日でしたが、ようやく青空を見ることができました。
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今日はジョギングついでということで、EOS M3とそのキットレンズ、EF-M18-55mm F3.5-5.6 IS STMの組み合わせを使いました。筐体の作りがしっかりしていて質感も高く、キットレンズの割には(と言っても失礼だけど)、けっこう写りも良いです。何よりやっぱり小さくて軽いのがグッド。
写真は先週のものです。この時は梅雨明け前だったけど、すでに夏の陽気です。なんだか今年は梅雨らしい梅雨がないまま終わった気がします。じめじめとした雨が少ないのは嬉しいけど、これだけ雨が少ないと水不足がちょっと心配になります。
サーファー達。
富士山。惜しくも頂上が雲に隠れてしまっています。
夏の湘南の海です。
去年は北の里山公園まで走ることが多かったのですが、今年は原点回帰という訳でもないけど、再び海にも繰り出したいなと思います。
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久々のEF-M 55-200mm。軽くて便利だけど、前から薄々感じていたけど、サーファーや漁船などの遠くの被写体にピントが合いにくい気がしています。個体差かな。少し弾いた風景っぽい写真は使いやすいのですが。
軽いと言えば、EOS RシリーズにAPS-CモデルのR7とR10が登場したことで、EOS Mシリーズの今後が気になっています。
EOS Mシリーズは軽いだけでなく、ボディもレンズも小さいので、持ち運びにはとても重宝します。仮にボディもレンズも新たなモデルが登場しないとすると、ちょっと寂しい気もします。