EOS M3とマクロ&中望遠レンズ(M3レビュー Canon EF100mm F2.8L Macro IS USM 編)

※5月5日、マクロ撮影の例を追加しました。
M3レビューというかレンズレビュー。第四弾は100mm単焦点。マクロレンズですが、今回は中望遠として使ってみました。例によって画像加工は一切無しのスッピン写真です。

美瑛の丘と山々。曇り。
美瑛の丘と山々。曇り。絞りはF5.6。100mmレンズは35mm判換算で160mm。M3に取り付けることで、なかなかの望遠に早変わりします。

美瑛の丘。一瞬の晴れ間。
美瑛の丘。一瞬の晴れ間。F4。

第二弾「EOS M3と札幌、そして美瑛へ(M3レビュー EF17-40mm F4L USM 編)」と同日に同じ場所で撮ったものなので、比較されたい方は第二弾をご覧ください。

キタキツネ発見!
おまけ。キタキツネ発見! 急いでレンズを付け替えたのはいいけど、絞りを変えるのを忘れてF5のままで撮ってしまいました。失敗例ということで...。でも、キツネと久々に出会えて心躍りました。

100mm Macroは名の通りマクロレンズですが、今のところ中望遠としての使用のほうが圧倒的に多い状況です。APS-C機であるM3につけると160mm相当になるため中望遠としての旨みがいっそう増す感じでしょうか。今回はあまり使わなかったけど、もう少し色々と試してみたいと思います。

マクロ撮影の例
5月5日追加。茅ヶ崎のサザンビーチで見かけた花。マクロ撮影の例です。マクロレンズなので花にかなり寄ることができます。フードの長さプラスもう少し、といったところでしょうか。なので、フードがちょうど寄れる目安にもなります(当たり前と言えば当たり前ですが)。IS付きなので外でも手持ちで気軽にマクロ撮影ができる、やっぱりこれがこのレンズの最大の魅力ですね。

Camera:
Canon EOS M3
Lens:
Canon EF100mm F2.8L Macro IS USM

M3レビュー 関連記事