せたが屋つけ麺

今日は休日出勤。
ここ最近、平日は大半が外出か出張、オフィスに居れば居たで打合せか電話の嵐が多かったのですが、一方で自分自身が腰を据えて片付けるべき書き物系の仕事もたまっていたため、今日は意を決して集中デー。

そんなわけで、久々に机に座ってひとり黙々と作業に集中しました。

で、仕事を終えたら、ご褒美(?)。
メンバーが何人かいれば即、飲みにでも出たいところですが、今日はひとりだったので、やはり黙々とラーメンがいいかな、と。

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品川の「麺達」内にある「せたが屋」は以前から先輩と残業を終えた仕事帰りなどによく訪れていました。僕は「らーめん」を頼むことがほとんどで、出汁の効いた魚介スープが仕事で疲れた体に染み渡る、そんなラーメンです。

たまにはということで、今日はつけ麺、それもチャーシューや四万十川あおさのり、半熟味付け玉子が全部入った、「せたが屋つけ麺」を注文。

せたが屋つけ麺
ご覧の通り、ぱっと見は質素というか地味な感じですが、やっぱりここはスープが美味いです。力強くもどこか優しさのある魚介スープに麺を浸しながら、どんどん食が進みます。

ちなみに「四万十あおさのり」とは、日本最後の清流と言われる高知県四万十川で育ったあおさのり、とのことです。これもスープに合っていて美味かった。

品達
せたが屋 品川店
品川駅西口を出てすぐの「麺達七人衆 品達」内