iPhoneの存在感

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先日の日記で、「ゲーム市場において、iPhoneはダークホース的な存在になるかも」的なことを書いたけど、今朝の日経新聞にもまさにそんな記事が書いてあって、図らずも予言者チックなことを言ってしまいました(・・って、そんな大げさな話じゃないですが)。

特筆すべきは、インターネット上で買えるゲームソフトの数。
Nintendo DS が、95。(少な・・)
PSP が、500。
そして、 iPhone が、14000。

この圧倒的な数字の意味は、ソフトウェア会社が、iPhoneが展開するオンラインショップ「AppStore」上で販売することの効率や魅力に気づいたということだと思います。

だって、極端な話、個人でもゲームソフトを作って、「ほいっ」てな感じで販売網に乗せることができるから。しかも、世界中に・・・。

ゲームを買う側にとっても、パッケージソフトのように店に行って物理的に購入するのではなく、インターネットに繋がる環境から気軽に買うことができるのも魅力だと思います。