10日から北海道に帰ってきています。美味しい飯、意のまま駆けるドライブ、暖かい人々、北海道は最高だなぁと思います。
さて、11日は昨年秋・・9月下旬頃に受賞した「札幌ADCの2002コンペティション&アワード」の授賞式に出席してきました。
授賞式というと堅苦しく聞こえるかもしれないけど、そこはやはりクリエイティブな方々による祭典。テレビCMやポスター、映像制作者、空間デザイン、そして僕のようなデジタルメディアにいたるまで、様々なモノ作り人が集まって、決して堅苦しくなくリラックスした雰囲気、お酒を飲み、楽しい会話を交わしながらの非常に楽しい授賞式でした。(ワイヤのみなさん、楽しかったっす!札幌の、そして北海道のシーンをみんなで盛り上げていきましょう!)
頂いた2002年の年鑑(今回の受賞作品が全て収載、他にはSapporo-ADC 2002 conpetition & awards の審査風景とか)を見てみると、やはり僕以外の方々が作った作品のレベルの高さに感服しますね。
俺自身の受賞については、「銀賞」・・・、うーん、これは有名著名な道外の審査員達による選考なので、俺が選ばれたのは、まぁ疑いなく奇跡かまぐれか何かの間違いかであるに違いないとして・・・。実は、ADC会員の皆さんが一票一票投票してくれる方式の「会員審査賞」に選ばれた事はけっこう嬉しかったです。
それにしても、とても純な世界でした。物を作る想いと情熱と、作った物そのものが全てを語る世界。情熱と事実が全てを語る世界。そこには、嘘やたてまえ・ごまかしなど、そういった言葉は微塵もなく、大儀妙分も言い訳も自己正当化もなく、でも、ピュアで最強の物が存在します。
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俺は、権威とか肩書きとかそういうもので自分自身を縛りたくないので、今回頂いた賞は自分への結果・ご褒美的な物としてありがたく受けつつも、一方でそれは既に過去の出来事。今はまた、27年の歳を食ったまっさらな自分自身だけで、気持ちの赴くままにまた進んでいくだけです。
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自分自身の力でProfileを綴っていく感覚というか、自分からゼロから自分の道を切り拓く感覚は、そりゃ大変だし、苦労も多々伴うけれど、やっぱりとても心地良いものだなぁと思いました。そして、それってやっぱり会社ではどう頑張っても得られない感覚だろうな・・とも思った。
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授賞自身はもちろん嬉しいけれど、ここに至るまでに個人的にとても悲しい事があったので、どちらかというと今回の授賞はほろ苦い思い出となっています。結果的に、精神的にとても成長できたと思うけれど、うんと悲しい経験をしてしまったし、もう二度と味わいたくない程の辛い出来事だった。
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いろいろあったけれど、今はまたモノ作りしたいという気持ちがとても自然に湧き出てきています。
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北海道の飯は美味い。北海道の道は気持ちいい。北海道の人はあたたかい。
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