灯籠。ハートっぽく見える紋様。
天女洞。岩盤を彫ってできた大穴で、かつては道場として使われていたそうです。
秋の空に咲く花(毎度ながら名前は分からず)。
冬桜が儚げに咲いていました。
瑞泉寺。素晴らしい庭。梅の花の季節には相当綺麗なんだろうなと想像します。
瑞泉寺は、鎌倉駅から鶴岡八幡宮を経由して北東にしばらく進んだところにあるお寺です。格式高いお寺であり、また、素晴らしい庭園を有するお寺でもあります。後から知ったのですが、特に仏殿背後にある庭園は夢窓国師の作として国の名勝に指定されているとのこと。確かに納得です。
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前回に引き続き鎌倉散策から。今回のレンズは、APS-C向けの標準単焦点レンズ、シグマの30mmです。買ったのは確か8〜9年くらい前。しばらく眠っていましたが、20Dを修理して復活して以来、再び使うようになり、さらにM3を買ってからは欠かせないレンズとなりつつあります。
今ではシグマから後継となるArtシリーズ30mmが出ていますが、このレンズもまだまだ現役でいけます。僕はずっと使い続けるつもりです。
- Camera:
- Canon EOS M3
- Lens:
- SIGMA 30mm F1.4 EX DC HSM
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