キヤノンから怒涛の新製品発表

本日2月6日にキヤノンから怒涛の新製品の発表がありました。攻めの姿勢が伝わってきます。

5Dユーザーな僕としては、当然、5Dsと5DsRはものすごく気になります。内容は文句無しにすごい。でも、価格もすごい。実勢価格で約50万弱ですか...。

5060万画素という超弩級のスペックは、使う人を選びそうですね。正直、僕にはちょっと持て余してしまいそうかな。大きな紙にバリバリ印刷することもないし、そもそも5060万画素をストレスなく扱えるコンピューターも持っていない...。レンズもこのスペックに負けないだけのモノが必要そう。

つまり、5Dsを買うと、これに見合う高性能なPCを買って、レンズを買って...といった具合に出費がかさんで、最終的には100万は軽く超えそうかな。それだけの出費がポンとできる人なら最高の写真体験が待っていると思いますが、うぅ、庶民の僕にはとてもじゃないけど買えない。もうしばらくmark2と付き合うことになりそうです。

逆に、エントリーモデルのkiss X8iや8000D、ミラーレスのM3はちょっと気になります。エントリーって言うけど、昔の感覚からすると強烈な高スペックだよ、これは。

最近ちょっと考えていることだけど、「気軽に撮れる」って実はかなり大切なことだなと改めて思っています。うーん、今だからこそあえてのX8iかM3あたり、行ってみようかな(妄想中)。