時々、サイトを通して故郷の友達や先輩後輩と再会します。
やっぱスゴイね、インターネットって。（ってか、俺がスーパー筆無精なんですが・・・）
高校の頃の同級生、いろんな面で「こいつはすげぇ」と驚嘆することしきりだった、かっこいい友達。そして、今も、熱い。すごく元気もらえる。
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以前に自分のmixiに書いた自分の文も読み返してみました。
「三十だからといってあまり気負うことなくやっていきたい（気負うのは俺の悪い癖だしね・・・）けれど、強いて言えば、今思ってるのはこんなことです。
多様性の意味や素晴らしさを認めた上で、自分のテーマを追求していくこと。
周りの人が与えてくれる温かい情に感謝しながら、自分の性格や才能をもっと解放して誰かに伝えること。 」
俺の場合、あいかわらず何言ってんのかよく分かんないって？ハハハ。でもまぁこれは今もブレてない。
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人は、ある意味「三つ子の魂百まで」だと思っています。
なんでだかよくわからんけど時間経つの忘れて没頭するような「好き」を、誰しもが持ってる。いや、これだと上手く伝わらないな。良くも悪くも抗いがたい、自分の核みたいなものって言うのかな・・。
でも、育っていくうちに、迷ったり、自分を誤魔化したり、見栄を張ったり・・・そして、見失っていく。少なくとも、俺はそんな風でした。
でも、オッサンになりかけになって、ようやっと、うっすらと気づけたことが嬉しい。・・・気づけたと言うよりも、取り戻したというのかな。楽になった。
スタートライン。これからは誤魔化せない、自分を。
人生に遅すぎるということは無いさと思いつつ（俺の場合、けっこう遅いんですが）、周りの人や自分自身との対話を楽しみながら「行こう」と思います。
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