根が単純なのか、「旅と音楽さえあれば生きていけるかも」と妄想します。
もちろん「旅と音楽」をやり続けていくためには、生活があり、仕事があり、社会があり、という"現実"に地に足着いてこそであることは重々承知しています。
むしろ「旅と音楽があれば!」と思うと、なにかこう、得体の知れないプラスのエネルギーで充ち満ちて、それらたいていの"現実"はタフに乗り越えられる気がするんですね。
それに、旅と音楽って、言い切ってしまうと2つの単語に過ぎないけれど、そこには人の趣味やセンス、気持ちや生き様までもが色濃く浮かび上がるもの。
要は象徴的だなぁ・・と。
「旅と音楽があれば」というよりも、実は今の生活そのものが旅かもしれないし。
旅と音楽、これって実は、ひとりひとりの物語であり、映画なのかもしれない。
ギターアンプ直結サウンド並みの単純な僕の心は、そう思っています。
life is a journey.
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