スカイツリーを真下から写す

スカイツリー(1)
ソラミ坂から見たスカイツリー。

翌日の仕事本番を控え、実は下見とプチ観光を兼ねて、前日に自主的にスカイツリーを訪ねていました。自腹といえば自腹ですが、自分の撮影の練習と思えば苦にはなりません。カメラは、EOS M3と広角ズームEF-M11-22mm。

スカイツリー(2)
ソラマチ広場から。真下からスカイツリー全体を写せるのは広角ズームならでは。スマホや標準ズームでは、こうはいきません。

スカイツリー(3)
同じく、ソラマチ広場付近から。

スカイツリー(4)
これもソラマチ広場から。

スカイツリー(5)
最後は本当の真下、4階のスカイアリーナから。ダイナミックであり、畏敬の念すら感じます。

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例えば、仕事の現場をありのままに綺麗に写すという意味では標準ズームが無難であり、何かと便利です。でも、ダイナミックさや、ある種の物語性を込めたい時には、やはり広角レンズで切り取る絵が面白いと思っています。僕が広角がレンズを好きなのも、その辺が理由なんだと思います。

ちなみに画像は無加工、無編集。Raw画像を何も編集せずに、Lightroomで書き出したものです。

Camera:
Canon EOS M3
Lens:
Canon EF-M11-22mm F4-5.6 IS STM