朝食は、前日に続いて旭川グランドホテルのバイキング。オムレツも食べ放題です。眼の前で作ってくれたできたてを食べることができます。
カメラは、最終日はRX1R一本に絞りました。その理由はカメラを複数持ち歩くのが面倒くさくなったわけ・・・ではないです(それもちょっとあるかな)。答えはまた後ほど。
元旦ということで、振る舞い酒がありました。ちょっと暗く写ってしまったけど、これもスナップ。
小樽と言えば、鮨。小樽駅の中に「伊勢鮨」がありました。後で知ったのですが、ここは小樽の中でも屈指の名店のよう。でも、ここは立ち喰いスタイルで気軽に食べることができます。
おまかせ握りの6貫を注文。最初のこちらは、、名前を忘れてしまいました。が、美味しかった。
2貫めで早くも王道のマグロ。美味しい上に、握りも綺麗。ちなみに僕が左利きなのを察して、さりげなく、ガリや握りの配置を左右反転してくれました。こう言う心遣いも嬉しいものです。
3貫め。イカ。こちらも美麗。
4貫め。ボタンエビ。これはとろけるような旨さでした。
5貫めはサーモン。こちらも綺麗だなぁ。もちろん美味でした。
最後の6貫めはホタテ。ああ、とても良いお寿司屋さんでした。小樽を訪れた時には、また来たい。
腹ごしらえもしたし、さあ、小樽散策へと繰り出します。
小樽には歴史ある建物がいっぱい。
ブラタモリにも登場した旧拓殖銀行。
小休止。小樽名物、ぱんじゅうを頬張ります。
雰囲気がある側面。
小樽オルゴール堂。
そして、定番の小樽運河。残念ながらライトアップになる前に時間切れ。でも、これはこれで雰囲気があって良いな。
新千歳空港でラーメン。今回は旭川の店、鷹の爪。醤油ラーメン。
今回は久々に北海道を駆け巡りました。十数年前のように一周とまでは行かないにせよ、釧路、札幌、旭川、美瑛、小樽とかなりの移動。地元ながら北海道は広いなぁと感じます。何より都会と違って人口密度が低いのが良い。
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RX1Rは建物関係と相性が良いなという気がします。以前に東京・丸の内でひたすらビルの写真を撮っていた時にもそう思ったのですが、小樽の古い建物を撮って再確認。あとは艶っぽい写真も得意ですね。今回で言うと、鮨がそう。
今回も写真はすべてJpeg撮って出しの無加工、スッピン写真です。
- Camera:
- Sony DSC-RX1R
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