情熱的であれ。でも、感情的にはなるな。

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最近、ストレス耐性が向上している気がします。

もともと周りからは「打たれ強いね」と言われたりしていたけど(当時は自分ではあまり自覚無し)、今は、例えば厳しい出来事があったとして「あぁ、以前の俺だったら凹んでいるよな、これ」と客観的に考えている自分が居るのです。確実に以前より頑丈になっている気が・・・。良いんだか悪いんだか。

頭の中は冷静で、でも、情熱はあるので、あくまで感情的にならずに次の一手をしたたかに繰り出すという言う感じで、昔よりは多少ウマく進めていけるようになったかなと思います。

そうなった理由はよくわからないけど、おそらくその昔、教えられ鍛えられた事が今の僕の血肉となっているのは確かです。

もうひとつ思うのは、「凹んでいる暇はない」というお得意の貧乏性的な考え方でしょうか。

厳しいことがあるたびに凹んでいては前に進んで行けません。

耐えるなり、受け流すなり、時々は戦ってみたり、時にはまともにくらったり、といろいろありますが、ともかく凹みダメージを最小に抑え、残るパワーで自分の信念に基づき、感情的ではなく情熱的に物事を進めて行きたいのだと思います。

こんな俺ですが、情熱は今も昔も変わらず持ち続けているつもりなのです。