身の回りにある様々な「電池を使う機械物」に関して、
使う電池を普通の乾電池から充電式に少しずつ移行しています。
たとえば、テレビのリモコンやワイヤレスマウス、置き時計とか。
今までの乾電池が切れたタイミングで少しずつ変えています。
別にエコという意識ではなくて、
単純に「乾電池って一回使っただけで捨てるけど、
なんかもったいないよなー」という感覚から。
よく出張先で携帯電話のバッテリーが切れて、
コンビニで電池で充電できるセットを買って・・・
みたいな無駄な事をよくやっていたけれど、
よくよく考えたらこの充電済みの電池さえあれば解決。
充電池はだいたい1500回から2000回くらい
繰り返し充電できるみたいです。
なら、テレビのリモコンならほとんど一生分使えるのでは??
それはともかく値段がやっぱ普通の電池より高いかも・・
・・そんなユーザーの声に応えるかのように
「eneloop lite」という商品も出たみたいです。
これは、容量は従来の電池の半分だけどその分だけ安いというもの。
これでもリモコンとかの電池なら十分だと思う。
携帯電話とかの充電用途なら通常版、
リモコンならliteという感じなのかな。
充電式乾電池、結構おすすめです。
長い目で見ればお買い得だと思うし、
なによりも「使い捨て」る事が無くなったのが良い。
それにしても、eneloopのデザイン、いいな。
この頃のサンヨーって、明確なコンセプトと、
それを具現化するためのデザインが備わっていた気がする。
ここまで頑張ったサンヨーという会社の名前が無くなるのは、
ちょっと残念な気もする。
志もちゃんとパナソニックに継承されるといいのだけど。
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