12日木曜は飯田橋で、お昼を挟んで2つの打合せに参加。
お昼前に急きょ緊急の仕事ができ、対応。
で、午後の2本目の打合せが終わってから遅い昼食。
ということで、そんな日はせっかくなので、お昼時なら行列ができてなかなか入れなさそうなお店でも行ってみようと思い、飯田橋にできた「めん徳二代目つじ田」に行ってみることにしました。
二代目つけめん
チャーシュー、のり、めんま、味玉子、すだち
豪快な太麺に、ガツンと魚介の効いたスープが最高。
東京で流行りの他のつけ麺だと、スープが変に甘かったりするお店もありますが、ここ二代目つじ田のスープは魚介が効いていてこだわりを感じさせます。
久々に好みのつけ麺屋を見つけることができた、そんな気分です。
なんでも、食べ方の「流儀」があるらしく、一応従ってみることに。
一、そのまま食すべし
まずは何も麺にかけずに、そのまま食べてみます。このままでも十分以上に美味い。
二、三分の一を食べ終えたら麺にすだちを絞り食すべし
すだちを搾ってみると・・・、良い意味で想像を超える味になりました。味の変化に驚きつつも、たしかにこれはアリだなと思える食べ方。
三、最後の三分の一は黒七味の風味を生かして食すべし
香辛料の類は最初から入れると味を大幅に変化させてしまうことがあるので、僕は他のラーメン屋でも最初からは香辛料を入れないようにしています。なので、この3つめのメッセージもよく分かる気がします。
めん徳二代目つじ田 飯田橋店
東京都千代田区飯田橋4-8-14
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