7月3日に発売予定の「オリンパス ペン マイクロ一眼 EP-1」。個人的には、久々に要注目のカメラが出てきたなというワクワク感でいっぱいです。
一眼でありながら限りなくコンパクトカメラに近く、そして、どこか懐かしさを感じさせるルックスをはじめとして、物としてのカメラ自体に永く愛着が持てそうな雰囲気が良いなぁ、と。
高い携帯性を備えたこの小さいボディも含め、やはり、この魅力はデザインの力だと思います。
いわゆる「薄型マイクロフォーサーズ一眼」というジャンルに入る、このカメラ。僕の予感だと、この「オリンパス ペン マイクロ一眼 EP-1」が牽引役となりながら、このジャンルを大きく育てていくような気がしています。
というか、早い話、正直言って僕も欲しいです。
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